ご挨拶

ご閲覧、ありがとうございます。

愛知県名古屋市を中心に、文字に関するご相談をお受けしています。

ペン字教室や、毛筆による代筆(筆耕)など、文字の歴史を交えながら、日々追及しています。

 新しい時代へ、手書き文字の奥深さを伝えていく、そんな架け橋のひとつとなれましたら幸いです。

どうぞ宜しくお願いいたします。

 

筆耕(ひっこう)とは

主に毛筆で文字を清書すること。

例えば、下記のようなものが挙げられます。

卒業証書 ・ 賞状・感謝状 ・ 謝辞・祝辞 ・ 命名書 ・ 毛筆名刺 ・ 目録 ・ 結婚式招待状 ・ ビジネスレター宛名書き ・ 選挙為書き 

筆耕としての技術とは、文字自体が整っているだけでなく、余白とのバランスや配置(レイアウト)など、専門知識を要します。

ただ文字を並べただけの書き方とは異なり、全体のバランスを考え、余白を生かしていることが特徴です。

活字で印刷されたものとの違いを感じていただけるのではないでしょうか。

 

その他にも、目録・熨斗紙・祝儀袋・胸章・挨拶状・式次第・行事看板・お品書き、など、人生の節目や行事、インパクトなど、需要は多岐にわたります。

 

芸術やデザインとは異なり、誰が見ても美しいと感じるような整った文字を書く技術を提供します。

パソコンが普及し、活字(印刷文字)の溢れる世の中だからこそ、手書きでしか表現できない真心、温かみ、思いがあります。

また、文字には旧字体、異体字など様々な形があり、パソコンではうまく変換できない文字も手書きならどんな形も表現することができます。

 

もちろん活字には活字の便利さや良さがあります。

どちらが良い、ということではなく、大切な場面だからこそ、より印象に残るものを。

手書きはパソコンに置き換えられ、「筆耕」という言葉すら知らない方も多い時代です。

 

手書き文字は、心を伝えます。

 

「心」を大切にする日本人だからこそ、古くから手書きが大切にされています。

時代が変わっても、手書きがなくなることは決してありません。

古き良き伝統を、これからの時代に繋いでいく一助となれましたら、「筆耕」としてこの上ない喜びです。